新着記事

赤色の宝石・効果・意味

アルマンディン・ガーネット効果:アンティークで目覚める魅力 

ガーネットには多くの色が存在するが、ガーネットの和名「柘榴石」の名は、暗赤色のアルマンディン・ガーネットにつけられたものである。 ガーネットの中で最も歴史があり、最も多く産出されるアルマンディン・ガーネット。 数千年も昔から...
赤色の宝石・効果・意味

レッドスピネル効果:優等生の赤-本物の女王はどちらか

本来の色の美しさ、透明性、硬度の高さをもつ優等生のスピネル。 産出が限られ、市場に出る量が少ないため希少性も高く、 劈開(原子の結びつきの弱い面から割れる)の性質もないから、 酷似したルビーよりもキズが少ない。 ...
ピンク色の宝石・効果・意味

クンツァイト効果:地味な鉱物から派生した可憐な虹の女神の宝石

スポジュメン鉱物(別名リシア輝石)の色は本来、無色、ブラウン、グリーン、イエローとさまざまな色をもつ。 スポジュメン(Spodumen)のSpodは灰を意味するだけあって地味な石だが、リチウム元素が主成分なことから「リシア輝石」とも呼...
複数色の宝石・効果・意味

メキシコオパール効果:赤く燃え盛るアステカの炎と清涼の水

オパールは石に浮かび上がる七色の光彩(プレーオブカラー)が特徴だが、 その七色の虹を持ちつつ、ボディーカラーがオレンジ系のものを「ファイヤーオパール」と呼び ブルー系のものを「ウォーターオパール」と呼ぶ。 ともにメ...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました