邪気払いには水晶が良い
先日、肩に妙な重さをを覚え、いつもつけている水晶を外していたことに気づき、肩のあたりに当てた。
しばらくしてふと気づくと、重さは消えていた。
肩コリは、いわば気の流れが停滞し邪気が固まっているのである。
水晶は邪気払いに最適だ。
その役目を担って、存在している。
邪気とは
人の悪意から放たれる気、生霊、心霊、、自然に反する電気機器から生ずる電磁波、ストレス、病気など悪しきとされる様々なものをそう呼ぶのだが、
邪気は恐れれば恐れるほどに寄ってくる。
何故なら邪気とは、自分の中の気が滞りよどんでいる状態のことを指す。
邪気を恐れるということは、自分の中に同じような邪気があるということである。
心の中の不安や悪心が、磁石のようにそれらの侵入を容易にする。
邪気は邪気を呼ぶのだ。
そして邪気とは、なくなるものではない。
生きている以上、邪気はそこらかしこに生まれる。
故に邪気払いをしたければ、自分の中の邪気をその都度上手く排出できるよう、普段から気の流れを正すことが大切なのである。
邪気払いに水晶が良い理由
ほとんどの人が、見えない邪気を跳ね返すため、霊から身を守るため、除霊や魔除け、お守りとして、水晶のパワーストーンをつけると思うが、水晶がその手の邪気をやっつけるわけではない。
邪気は、自分の中にある邪気を手放すことによって、祓われる。
水晶は、持ち主が自ら邪気を手放すよう誘導する大いなる援助者なのである。
水晶は、乱れた気(エネルギー)を吸収し、良い気(必要とするエネルギー)に変え、放射する力を持っている。
その浄化作用を以て、人や、室内の乱れた気(エネルギー)を、清め、整える。
水晶は、「気」即ち、体内エネルギーの乱れを正すのである。
持ち主の悪い気を良い気に変換し、持ち主の「気」を変える。
「気」が変われば、邪気は排出され、邪気と同調しなくなる。
そうして邪気払いとなるのである。
持ち主の心が変わらなければ、何度でも邪気は寄ってくる
邪気とは、正しくない気のことである。
正しくない気を持っている、即ち気の持ち方を変えなければ、邪気を手放すことはできない。
そして気持ちは、その人の考え方で変わる。
自己本位な考えや欲に捉われれば、拘りが強く、杓子定規な料簡の狭い考えに凝り固まり、邪気を生む。
気を正すとは、自然の気になることである。
自然を見てみよう。
野に咲くタンポポは、花を咲き終えると地面をほふくし、種を飛ばす綿毛の時には背を高く伸ばす。
これは、周りの草花の生育を邪魔しないよう備えた知性である。
自然には、ありとあらゆるところに互助の精神ともいえる調和の気が流れている。
拘りを捨て、調和や互助の精神を基盤とすれば、大らかで柔軟な考え方ができるようになる。
気の流れが良くなれば、人間本来の生命力は引き出され、免疫力は高まり、目に見えない霊的防護膜も強化されるのだ。
その状態を、邪気をはねのける、邪気を寄せ付けない、邪気を祓う、とかいうのだ。
Cute jewerly K10PG 水晶 ビッグクォーツペンダント
邪気を感じたら、邪気を恐れるならば、自分の心の中を見つめよう
邪気を引き寄せる考えに気づき、邪気を手放す考えに変える。
頭を柔らかくし、心をオープンにする。
その時に、人の精神に深く働きかける水晶の宝石界随一のエネルギー変換力が、大いに役立つのである。
邪気を手放した先にあるもの
邪気を手放すということは、本当の自分を引き出すことに他ならない。
美しき神の御霊である魂が、目覚める。
喜びやときめきが増え始め、輝く自分と対面できるのだ。
「邪気など恐るるに足らず」
水晶の力強い声が聞こえてくるはずだ。
ヒマラヤ水晶 ブレスレット パワーストーン 16mm カンチェンジュンガ産 水晶 天然石 メンズ レディース
水晶をYahooショッピングで見る
Amazonで見る
楽天で見る
![](https://houseki-kuromomiya.com/wp-content/uploads/blue-eyes-237438_960_720.jpg)
コメント
偶然こちらのblogを見つけて興味深く拝読させて貰っております。
これからも応援しております!
お優しいお言葉に心温まる思いです。
感謝いたします。