東洋の宝石と日本のジュエリーの歴史

東洋七宝に名を連ねる4つの宝石 

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東洋七宝

 

この記事は

の続きです.

 

宝石の話に戻そう。

東洋七宝とは

 
金、銀、珊瑚、瑠璃、真珠、瑪瑙、破璃である。
 

珊瑚

 
血赤と呼ばれる赤色が最高級品とされる。
 


K18WG血赤珊瑚(サンゴ・コーラル)リング
 

宝石珊瑚といえば日本高知県沖で採れる土佐珊瑚。

わが国が世界に誇る世界一の珊瑚である。

スイスのバーゼルで開かれる国際宝飾店の最上級フロア(世界最高峰ブランドだけが展示される)へ出展し、あのカルティエからもお声がかかっている。

血赤はもちろんのこと、「SNOW ANGEL」という白珊瑚の中でも2パーセントしか産出されない純白の珊瑚は、穢れなき気品を備えた美しさを見せる。

 

真珠

 


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もはや、フォーマルには欠かせない真珠。

珊瑚と同じく、生命活動と関係してできる有機質宝石である。

神秘的な光沢は幾千にも積み重なった層から生み出される。

真珠の養殖技術の発達により、誰にでも手に入れられる宝物となった。

その偉業を成し遂げたのは、真珠王御木本幸吉。

日本人である。

 

瑪瑙(めのう)

 


瑪瑙 (めのう) 原石 台付き 青瑪瑙(アゲート)

 

地球上に最も多い水晶(石英)グループに属する玉随類。

玉随は種類も多く、縞目のないカルセドニーや白縞のオニックス、不透明な細粒質のジャスパーなどがあり、

独特の縞目や苔状のインクルージョン、木のような模様を呈するアゲートを主にめのうと呼ぶ。

 

琥珀

 


バルト海産本琥珀ネックレス
 

琥珀は現在、バルト海沿岸諸国(ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニア)で採れる。

が、かつて日本でも岩手県・久慈地方で採れている。

この岩手県には、世界でも珍しい琥珀の博物館がある。

「銀河鉄道の夜」の宮沢賢治の故郷でもある。

琥珀 の中に5000万年も昔の虫が眠っている。

神秘としかいいようがない。

 

翡翠

 


4.0ct 翡翠帯留 Pt900
 

翡翠は、ミャンマーから中国を経由して日本へ渡ってきている。

が、縄文時代、良質の翡翠が日本でもとれていた。

新潟県糸魚川である。

翡翠といえば、わが国邪馬台国の女王卑弥呼の装身具が有名だ。

女王は、祈祷や占術の際に、護符として翡翠の勾玉をつけていたといわれる。

 

瑠璃

 


最高級(5A) 天然 ラピスラズリ ブレスレット 12.5mm玉 No.59 (無着色・無処理) FORESTBLUE

 

アフガニスタンで採れたラピスラズリは、シルクロードから中国を経て日本へもたらされる。

仏教徒の間では、邪心を取り除き平常心を保つ力をもつ石とされ、奈良の正倉院にはラピスラズリの装身具が収められている。

 

いずれも時代劇に出てくる女性を美しく引き立てる東洋の宝石たち。

西洋のドレスに映える光輝く宝石たちとは違う、内側から光を纏ったような柔らかい艶めき。

東洋人の黒髪や黄みを帯びた象牙のようなきめ細かい肌に、更なる美しさを与えるのは、東洋の宝石なのかもしれない。

 


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