一つだけジュエリーを持つならば、ダイヤでなくパールだと私は思う。
そしてそれはやはり、一連のアコヤ真珠ネックレスである。
何故なら必ず必要となるのはパールだからだ。
冠婚葬祭といった正式な場所に間違いのないのはパール。
間違いないというのは、マナー違反にならないということである。
マナーとは、相手を思いやる心を形にしたものである。
葬式は黒というイメージからか、南洋黒蝶真珠の大珠をつけているご婦人がいるが、あれはやめたほうが良い。
南洋パールはパーティー用だ。
嘆き悲しむご遺族の前に、どうだといわんばかりに、パーティー仕様で着飾ってきたような恥ずかしさを感じてしまう。
香典袋に薄墨で書くという日本人の繊細な心遣いも、大珠の真珠では台無しとなるだろう。
(左と中央が南洋黒蝶真珠 右がアコヤ真珠・染)
さらにPパール(プラスチックでできた合成パール)などの模造品。
これは論外である。
偽物はすぐに分かる。
正式な場で、Pパールを着けるくらいなら何も着けないほうがましだ。
グレーのパールも上品だ。
ジェッドでも良い。
19世紀に英国王室がモーニングジュエリーとして使っていた。
1億8000年前の樹木の化石だからすごく軽い。
真珠のような神秘的な「てり」はない。
日本人にはアコヤ真珠が良く似合う。
葬式では涙一滴、白い小粒のパールはとても上品だ。
喪服の漆黒を引き立てるのもやはり白であると、参列者の中で一際目を引いた上品な老婦人を見てそう思った。
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喪服には白が一番映えるが、
年齢を重ねられた上品なご婦人にはグレーも素敵だ。
品格が上がる。
年老いた女を美しく見せるのに必要不可欠なものは品格である。
さらに日本人に良く似合う理由として挙げたいのはその肌質。
アコヤ真珠と南洋真珠では珠の表面(肌質)が赤ちゃんの肌と大人の肌くらい違う。
なめらかさが違ってくる。
外人は肌質が荒い。
我等が誇る大和撫子の美しさは、そのキメ細かく滑らかな肌質なくしては語れない。
当然その美しい肌の上で艶めくのはアコヤ真珠であろう。
(真ん中がアコヤ)
そしてこのアコヤ真珠、
世界で一番似合う女性は日本の皇后陛下。
それは向かう所敵なしである。
白のアコヤ真珠は、結婚式や葬式といったフォーマルだけが活躍の場ではない。
普段でもワンピースやブラウスと合わせると一気に貴婦人ができあがる。
着けるだけでその人を上品に見せることにおいては真珠の右にでるものはいない。
何か一つ持つならあこや真珠。
絶対に揃えておいたほうがいい。
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