指輪のサイズ直しどれくらいかかる?

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修理・貴金属の種類・ジュエリーのお悩み

 

1番は購入店に持って行くべきである(他店のものは預からないとこも多い)

近くの宝石店でも、K18やPTであれば他店で購入したものでも預かってくれるが、シルバーや金の含有量の少ないもの(K10、K9)は聞いてみないと分からない。

※店によっても金相場の変動によっても値段は変わる。
 

サイズ直しの期間

 

預かる期間は1週間~2週間ほど。

リングの形態によっても違う。

コンビのものなどは1ヶ月かかるものもある。

 

サイズ直しおよその価格

 

例:3ミリ幅甲丸リング
 

 

リングの底を見てみよう。

指輪の底、3ミリ幅のリングを例にすると、小さくするのは3000円ほど。

1サイズ大きくするのに4千円ほどかかる。

それプラス1サイズ大きくするごとに、500円~1000円
(リング幅や地金の種類によって違う)

プラチナだと5.6千円。

ホワイトゴールドはK18より少し高い。
 

コンビのリングサイズ直しおよその価格

 

 

マリッジリング(結婚リング)などでよくあるコンビのタイプ(ゴールドとプラチナが重なっているもの)

Ptよりも2千円ほど高くなる。
 


 

模様の入っているものは一部カットしたところが分かる場合もある。

長く使っていてリングの底が薄くなってしまったものを厚くしたい場合は

腕足しといって地金を足すので2万~3万ほどかかる。
 

ハーフエタニティリングのサイズ直し

 

 

こういった石が一周入っているフルエタニティリングは、サイズ直しできない。

ハーフエタニティという、石がリングの半分まで入っているものは

ワンサイズから2サイズくらいならなおせる。

だいたいの店は、K18かプラチナであれば自社製品でなくても、受け付けてくれると思う。

その場で値段が出ない場合は預かって見積もりがでる。

 

 

サイズ直しはその場では出来ない。(工場があるところはできる場合もある)

日数がかかることは頭にいれておいたほうが良い。
 

ネットショップでサイズ直し

 

ネットショップもサイズ直しを受け付けているところがある。

 


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サイズ直ししてくれるショップ

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