ピンク色の宝石・効果・意味珊瑚の効果:イギリス王室もがお守りとした子宝・安産の宝石
海の底に生息する樹木のような珊瑚。 だが珊瑚は植物ではない。 海の中の微生物が集まり、数百年、数千年かけて石灰質の骨格となった宝石の素材である。 珊瑚はその無光沢の原木を切って研磨し、光沢を出して宝石となるのだ...
カラーストーン
ピンク色の宝石・効果・意味
緑色の宝石・効果・意味デマントイドガーネット効果:グラスグリーンの輝きを放つ若き王
半貴石のガーネット界からこのレアストーンが誕生したのは、１８６０年、ロシア・アレキサンダー３世統治下。 ダイヤモンドよりも強いディスパージョン（虹色の輝き）を放つことから ダイヤモンドのような輝き＝デマントイドという名が...
緑色の宝石・効果・意味グリーン・トルマリン効果:新たな精神の基盤を作る多様なグリーン
グリーントルマリンは、別名ヴェルデライトという。 ヴェルデ：緑色 黄味を帯びた若草色からエメラルドグリーン、深い青緑と、色幅の多いグリーンカラーを魅せる。 鉄分が起源の多様なグリーンの中でも、淡いグリーンは人工光で...
黄色の宝石・効果・意味アンバー効果:香気を放つ温かみのある琥珀
アンバー（琥珀）をつけると無敵になる。 と書き記したのは、レンヌの司教マルボドゥス。 主要産地バルト海沿岸で、悪霊から身を守るお守りとされてきた宝石である。 【天然琥珀】ブラウンゴールドアンバー ルース...
複数色の宝石・効果・意味メキシコオパール効果:赤く燃え盛るアステカの炎と清涼の水
オパールは石に浮かび上がる七色の光彩（プレーオブカラー）が特徴だが、 その七色の虹を持ちつつ、ボディーカラーがオレンジ系のものを「ファイヤーオパール」と呼び ブルー系のものを「ウォーターオパール」と呼ぶ。 ともにメ...