ネックレスの修理:およその金額:自分でできる金具取り付け方

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修理・貴金属の種類・ジュエリーのお悩み

 

ジュエリーの修理は購入店に持っていくのが1番である。

店によっては自社製品しか預からないところもある。

ネットショップは半値でしてくれるとこもある。

※記事下に安くで修理してくれるショップのリンクをはってます。

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修理にだされる最も多いチェーン

 

ベネチアン

K18 YG ベネチアン チェーン

スクリュー

K18 スクリュー チェーン

アズキ

K18ゴールド あずきチェーン

 

この3つが修理にだされる最も多いチェーン。修理代はいずれもほぼ変わらない。

(以下この3つを例に、よくある修理内容を記載しています。)

ちなみに、ボールチェーンや切子、編みこみやヘリンボーンといったものは加工が難しくなるため修理代も高くなる。

見積もりになる場合もある。

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ネックレスが途中から切れた場合

 

自分ではできない。

K18は3000円ほど

プラチナはちょっと割高になる。4000円~5000円くらい。

ロー付けという熱でくっつける修理になる。

 

ネックレスの丸輪が外れている場合

 

自分でできる。

丸輪が500円~取り付け代までいれて1000円くらい。

プラチナは少し割高になる。+500円くらい。

 

 

ネックレスはチェーンと引き輪やプレートを小さな丸輪でつないである。

これはネックレスが引っ張られたとき丸環が外れ、チェーン自体が切れるのを防ぐため。

この丸輪がロウ付け(外れないようにくっつけてある)のものは、丸輪は外れないが、強くひっぱった場合、チェーンに負担がかかるため切れやすい。

通常のネックレスはほとんど丸環をロウ付けしていない。

 

引き輪が壊れた


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自分でできる。

引き輪はバネの部分が経年劣化で壊れる。

このバネ自体を変えることはしない。

引き輪そのままを新品のものに変えるしかない。

引き輪は、K18の6mmの普通サイズで2000円~

プラチナは2500円~3000円

反対側のプレートは1500円くらい。

ちなみに楽天やアマゾンでパーツは安く売っている。

店は手間賃、加工代が含まれているから高い。

手先の器用な人は小さめのペンチを使って自分で取り付ければ

部品代だけなので安くて済む。

 

ネックレスパーツ取り付け方

 

丸環(ダルマ環)を細いペンチ(ヤットコ)2本はさみ、軽くひねると開くから、ネックレスと留め金を通して繋ぐ。


アネックス(ANEX) ステンレス製 精密ヤットコ 標準タイプ

 

多分誰でもできる。

 

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