パールを着けるだけで女の品格は増す。
だから普段でもつけられるパールジュエリーは重宝する。
とはいえ、真珠は生き物が生み出した硬度の低い有機質宝石。
気軽にはつけにくい。
そんなときおすすめなのは淡水パールである。
淡水パールとは
湖や河に生息する貝から採れるパール。
その大半は核を使わずピース(外套膜の一片)だけを体内に移植して作る無核真珠である。
(あこや真珠の養殖は核とピースを一緒に入れる)
無核だからアコヤ真珠に比べ強いし、本真珠(天然の真珠)の中でも価格が安いから気兼ねなく使える。
カジュアルな服装、シーンにもマッチする。
1万円代
淡水パール
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淡水パールなら、汗や皮脂に比較的強いから気軽に使える。
ロングでコレだけの珠数でも安い。
ロングはカジュアルに合わせやすい。
しかも頭からかぶれる。
ステーションネックレス
[KASHIMA]KASHIMA K18淡水パールステーションネックレス
地金チェーンに等間隔で通された淡水パールのステーションネックレス。
一連のパールネックレスよりも、カジュアルな印象になる。
プチネックレス
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定番人気。安くても清楚で上品な印象になる。
K18YGアコヤ真珠スルーネックレス(シャンパンゴールドカラー/6.5~6.0mm/5パール/ミラーボール入り)
ミラーカットがきらきらして華やかなアコヤパール。
横並びのパールが、デコルテラインにそって、自然に馴染む。
プチネックレスやステーションネックレスなど、首に直接あたるチェーンはK10以上の金属にしておきたい。
シルバーは変色するし、かぶれる人もいる。
逆にアレルギーなどある人は、連をつけたら良い。
80cm
120cm
1本使いなら80cm、
120cmなら首に一度巻いて2連にしたり、途中で結んだりアレンジしやすい。
パールのお手入れ方法
原則的に使ったら拭く
淡水でもあこやでも、真珠のネックレスを普段使いする際、大切なのは使ったら拭くことである。
これは真珠のお手入れに必須だ。
油分と水分を吸収しやすいめがね拭きなんかちょうどよい。
なぜなら、真珠の主成分は炭酸カルシウムである。
炭酸カルシウムの小さな結晶が、何百、何千と層をなして真珠層は出来上がる。
汗や皮脂といったアブラは酸性を帯びていて、炭酸カルシウムの結晶(真珠層)を溶かしてしまうのである。
使ったら拭くことで、真珠の輝きや変色を防ぐことができる。
本物はお手入れすればずっと使える。
アコヤ真珠もその珠の形成過程をしれば、思っているほど弱くないことが分かるだろう。
剥げたりするのは、プラスチックの模造品。
安物買いのなんとやらとはこのことではなかろうかと思う。
偽物はやめたほうがいい。大人の女性ならなおさらだ。
せっかくなら本物をつけよう。
フェイクパールはせっかくのいい服もチープに見せてしまうから。
真珠は女性を最も女性らしく見せる宝石である。
安くて、丈夫な淡水パールは、普段使いに気を使わずに使える、優秀なアイテムなのだ。
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