ラズベリーピンクのベリル(と思われていた)が、発見されたのは2002年。
発見当初についた名前はそのまま「ラズベリル」で日本でも報道され、2003年に「ペツォッタイト」という名前がついた。
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ペツォッタイト基礎知識
PEZZOTTAITE [ペツォッタイト]
産地: 発見地:マダガスカル
硬度:7.5~8
この宝石の名は以外にも発見者ではなく、発見者の友人フェデリコ・ペツォッタ博士に因んでつけられている。
発見者は宝石商ローレント・トーマス博士。
友人のペツォッタ博士に石の分析を依頼し、ベリルに似ていたことから、ラズベリーピンクのベリル「ラズベリル」と仮の名がつけられた。
が、後に
国際鉱物学協会(IMA)へベリル鉱物の新変種として登録申請されていたラズベリルは受理され、正式に「ペツォッタイト」と命名される。
登録申請していたのが発見者の友人だったというわけだ。
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当時、ベリルだと思われていたペツォッタイトは、ベリルの重要な主成分ベリリウムと、リチウム、セシウムの両元素が置き換わったものと分かり、ペツォッタイトはベリルに似た新鉱物となった。
ラズベリーピンクの色は三価マンガンイオン。
そしてそのほとんどがエメラルド同様、多くの内包物を含み、石を美しく見せるための含浸処理が施されている。
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ペツォッタイトのもつチューブインクルージョン(管状)は、時にキャッツアイ効果も魅せてくれる。
ペッツォタイトの宝石質のものは非常に少ない。
そして現在産出はなく、現在流通しているものだけである。
だから、マニア向け、コレクターストーンといえる。
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