映画・ドラマに見る粋な装いと物語を彩る宝石

医師を夫に持つ美しい若妻が昼顔という名で娼婦となり、事件を巻き起こす・・・というような背徳的内容の、カトリーヌ・ドヌーブ代表作「昼顔」１９６７年の映画。 この映画で印象に残るのは正直言ってそれではない。 昼顔...

「音楽的な顔をした」と譬えられるほど美しい、岡田准一演じる透と 「４０代はまだお姉さんだったんだ」と、ヒロイン詩史を通して世に知らしめた初の女性、黒木瞳。 夜の東京タワー、ノラ・ジョーンズの情緒的な音楽。 美で彩ら...

アラミス元いロシュフォールの十字架のネックレス。 これは物語後半を大きく盛り上げるキーアイテムとなった。 ロシュフォールはセンスが良い。 なんて美しい細工だろうか。 黒い十字架にはカボッションカッ...

恒興（向井理）が殊の他ジュエラーだった。 戦国時代。 この時代の日本に指輪を贈る習慣などない。 もちろんドラマの中でもそう描かれている。 映画「信長協奏曲」 スタンダード・エディションDVD ...

アラフォー中谷美紀の胸元で輝く、ダイヤモンドクラスターセッティングのネックレスが素敵だ。 ドラマもそろそろ佳境に入ってきた。 ６話では、恋愛指南という名の暴言を受けてきた中谷美紀が、女心を取り戻す方法と題...