第4次安倍改造内閣で初入閣を果たした片山さつき参院議員。
認証式当日にドレスを調達したということがクローズアップされていた。
月光のような静かな知性を漂わせる銀色のドレス。
そのドレスを、より華やかに演出するロングパール。
140cmはあるだろう。
ロングのネックレスの魅力とは、大きく揺れる動きにある。
優美。
そして、この日の片山新大臣のように二連にしてつけるだけで、簡単に華やかさを演出できるのだ。
更に、パールの存在感が縦のラインを強調するため、全身がスッキリ見える効果もある。
アコヤパールのロングネックレスは、洗練された印象を簡単に作り上げてくれる女性の味方のようなものだ。
大臣という要職につけるのは、時を費やし経験を積み重ねてきた人たちがほとんどだ。
その勲章ともいえる内側からにじみ出る自信と貫禄に、貧相なネックレスは似合わない。
比べるようでいささか申し訳ないが、同じくらいの年齢のこの方の小さすぎるベビーパールを見てみよう。
さみしい。
せっかくの50代の魅力が半減される。
そしてどちらかというと、しもぶくれの顔立ちの人は、プリンセスサイズのプチネックレスなどがすっきりして美しく見えるだろう。
せめてこれくらいはほしいなと思うところだ。
美しいほどにサイズが合っている。
そして、アコヤパールのロングネックレスの活躍はドレスの上だけにあるのではない。
政治家ではないが、栗原小巻のこの装いをみてほしい。
ロングパールを2連にしてつけるのは、片山大臣と同じだが、この上品さたるや。
耳元は美人の誉れマベパール。
流石大女優。
分かっている。
ちなみに、先の女性たちより一回りも二回りも年齢は上である。
ネックレスにはいろんな種類、長さ、デザインがある。
日頃から自分をより美しくみせてくれるネックレスを見つけておきたい。
また、アコヤに限らずロングネックレスは、短いネックレスと組み合わせてつけても個性的で素敵だ。
だたし、その際のドレスはシンプルなものが好ましい。
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