アンクレット夏の素肌に映えるチェーンはセクシーな印象

細くしまった美しい足首を強調し、夏の素肌やパーティーシーンでさりげなく活躍するアンクレット。

指輪やイヤリングが使われる前の時代、

古代社会ではネックレスやペンダント同様、装飾品として使われていたといわれる。

古文書にでてくる金星の女神イシュタルも足環をつけている。

イシュタルは愛と豊穣の女神だ。

アンクレット意味

アンクレットは付ける足によって、恋人募集中だとか、昔の奴隷の足かせのイメージから、自分は誰かに所有されている証（恋人がいますよ）といったような、なんちゃってジンクスがある。

が、

そんなものは、例えば指輪を右の薬指につければ彼氏がいるといったような類のものである。

決まりなどない。

だいたい男に所有されるなんて考え、ごめんだろう。

好きなほうにつければいい。

所有されている感など全く感じられない奔放な小悪魔感。

男性にない女性の色気はどこから醸し出されるのか。

「首」である。

男性にない細くしなやかな首、

手首、

そして足首。

日本にも小股の切れ上がった美人という言葉があるが、これは着物の裾からのぞく締まった足首を指している。

露出の少ない着物からわずかにのぞく首筋や足首、手首はものすごい色気を醸し出す。

あからさまな露出より遥かに強力なのだ。

K18 スクリューチェーンアンクレット地金アンクレットチェーン

そんなセクシー要因、足首につけるアンクレットは、美しい足首をお持ちの女性にぜひともチャレンジしてほしいアイテムである。

いやらしくなくさりげなくセクシーを醸し出すなら、細めのチェーンタイプがオススメだ。

チャームがたくさんついたものや革、天然石のタイプにすると、「セクシー」とは反対のベクトルをさしてしまう。

もちろんカジュアルに、色気を封印するならそれもまたお洒落だけど。

素足に映える夏のアイテム、アンクレット。

太陽に映えるゴールドや涼しげなホワイトで

現代版小股の切れ上がった美人を演出してみてはいかがだろう。